みなさん、他の支援機関から計画作成の依頼があった時は、どのように対応しますか?
おはようございます。 大阪市城東区の計画相談支援事業所、みのりプラン計画相談です。
本日は、支援機関から計画相談の依頼があった時についてお話しいたします。
私たちみのりプラン計画相談は、利用者さんの初回面談までの手順をしっかり守ります。
まず、相談してくれた支援機関の方に、本人に会いたいという連絡をいたします。
もし支援機関の方の情報だけで計画作成してしまった場合、本人の本当の意向を確認できないからです。
次に、支援機関の方が相談者本人に連絡を取り、初回面談OKしたそのあとです。
私たち、みのりプラン計画相談は、できる限り、相談してきた支援機関のスタッフに初回面談の同席をお願いしています。
いきなり、見ず知らずの私たちとだけ対面して緊張させないためです。
緊張させないことって、実は計画相談の初回相談で大切なポイントでもあります。
かつて、わたしは初回面談でズバズバ聞いてしまって、何も聞けなかった苦い思い出もあります、、、
こうして、初回面談で、現在の支援機関のスタッフにもきてもらえれば安心です。
福祉は関わるスタッフたちのチームプレーで動きます。
本人を怖がらせることなく、信頼できる人たちとタッグを組みます。
計画相談の大切な役割は、そういうチーム作りになると考えています。
そのために大切なのは、やっぱり進め方の順序ですね。
利用者さん中心の支援であることをしっかり覚えて、信頼できるチームを作っていきます!
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