言語によるコミュニケーションが難しい場合

みなさん、言語によるコミュニケーションが難しい場合、どのように対応しますか?

おはようございます。 大阪市城東区の計画相談支援事業所、みのりプラン計画相談です。

本日は、言語による意思疎通が難しい場合についてお話しいたします。

私たちみのりプラン計画相談は、絵カードによる視覚的なサポートを導入しています。

言語に不自由な方はもちろん、面談時に緊張が高まって上手く話せないこともあります。

そうですよね、計画相談員という知らない方が突然自宅に来るのですから。

障害をお持ちの方は生活の場に他人が来ること自体、大きなストレスになりやすいです。

そして緊張して対面したところで、上手く話せないと更なるストレスになるでしょう。

私も計画相談事業所で勤務を始めた頃、そういう時にどうやってコミュニケーションできるのか悩みました。

そんな時、先輩から教えてもらったのは絵カードの利用です。

絵カードを使えば、言えなかったこと、言いづらいことを相手に伝えることが出来ます。

絵とはすごいもので、言葉では表せないニュアンスをしっかり伝えることもできます。

計画相談の初回面談は、出来るだけ悩みの枠を掴むことに神経を集中させます。

信頼関係が築く前なので、言葉では中々キャッチすることが出来ません。

でも、そういう時は絵カードを使えば、意外と色々と悩んでいることや課題がわかったりするのですね。

今では絵カードは欠かせない仕事道具になっています。

その時の先輩には感謝です。

絵カードを使って、ストレスを出来るだけかけないように相談支援を行なっていきます。

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